私たちが日々の訪問やサポートで実感しているのは、機能を一緒に見直すだけで、お客様が「こんな使い方ができたのか」と発見される瞬間がとても多いということです。この記事では、ご支援の現場で実際に生まれた“お客様の気づき”を、担当者の目線でご紹介します。
先日も、あるお客様と運用を一緒に振り返る中で、あらためて感じました。HR-Platform 人材管理は「人事情報の入れ物」として日々活躍している一方で、変化に強い運用を支える機能ほど、意外と知られていない・使われていない——だからこそ、お伝えすると喜んでいただけるのだ、と。
- ✓組織図を、ExcelやPowerPointで別途つくり直している
- ✓毎回、同じ画面まで探して・スクロールして目的の項目にたどり着いている
- ✓労働者名簿や資格一覧を、そのつど手作業でまとめ直している
- ✓休職・海外赴任など“期間のある情報”を、備考欄やメモで管理している
どれも、けっして珍しくありません。そして、ちょっとご案内するだけで解決できることがほとんどです。以下、実際にお客様が発見された4つの「気づき」をご紹介します。
気づき 1組織図は“つくる”のではなく“出す”
Excelで組織図を作り直しておられるお客様に、登録済みの所属・役職データから組織図やユーザーマップとして出力できることをお見せすると、「じゃあ、もう描かなくていいんですね」と表情が変わる——そんな場面によく出会います。人の情報を最新にしておけば、組織図はその都度“出す”もの。作図作業そのものが要らなくなる、と気づいていただけます。
気づき 2画面は“自分仕様”に整えられる
「毎回この項目を探すのが地味に面倒で」——そんなお悩みに、よく見る画面を最初に開く画面(ファーストビュー)に設定する、よく使う項目をピン留め・固定する、使っていない表示グループを閉じる/非表示にする、といった設定をご案内すると、「毎回探していたのが嘘みたい」と。日々の“探す時間”が消せることに気づいていただけます。
気づき 3名簿も資格も“必要な形”で取り出せる
名簿のご相談をいただいた際、労働者名簿(人事台帳)を異動履歴・研修・資格・家族情報まで含めてPDFで出力できることをお見せすると、「手作業でまとめ直していたのに」と驚かれることが少なくありません。研修・資格もシステム上で一元管理すれば、更新期限の把握や一覧化まで楽になる、と気づいていただけます。
気づき 4“期間のある情報”は備考欄に書かない
意外と多いのが、休職・復職、海外赴任、出向といった「いつからいつまで」の情報を備考欄やメモで管理されているケースです。開始・終了の期間として持てば、履歴を残しながら“今の状態”を常に正しく保てます——そうご案内すると、「これで"今、誰が休職中か"がすぐ出せる」と気づいていただけます。入力の手間を減らす工夫も、あわせてお手伝いしています。
VALUE「一緒に振り返る」だけで、気づきは生まれる
これらは、特別な追加投資の話ではありません。私たちがお客様のもとで運用を一緒に見直したことで、次のような前向きな変化が生まれています。
- +手作業だった組織図・名簿づくりを、システムから出力する形へ切り替える道筋に気づいていただけた
- +画面表示をご自身の業務に合わせて整え、日々の“探す時間”を削減できると実感いただけた
- +現場から挙がっていた操作性の要望が、追加費用のかからない改善として反映される見込みとなり、安心いただけた
- +統合という大きなプロジェクトに向けて、いつ・何を準備すればよいかの段取りを一緒に描けた
「新しい機能を入れる」より前に、いま持っている機能を運用に合わせて使い切る。そのお手伝いをし、お客様に気づきが生まれる瞬間に立ち会えること——それが、私たちが訪問やサポートの時間を大切にしている理由です。
FIRST STEP私たちがよくお勧めする、はじめの一歩
全部を一度に変える必要はありません。私たちがよくお勧めするのは、次の組織変更や名簿提出のタイミングから逆算して、「今回いちばん手間がかかりそうな作業」をひとつだけ、上の4つの気づきのどれかに置き換えてみること。“手作業をひとつ減らせた”という小さな発見が、次の一歩につながります。
「入れているのに、活かしきれていない」を、一緒になくしませんか
HR-Platform 人材管理には、変化に強い運用を支える機能がそろっています。現在の使い方を私たちと一緒に振り返り、“あと一歩”の活用を見つけませんか。
HR-Platform 人材管理を見る 活用について相談する