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代表挨拶

新型コロナウイルス感染症の拡大により、世界は大きく変わりました。生活様式だけでなく、人生観や価値観といった、自身の『基軸』が変わった方も多いのではないでしょうか。

2016年、政府は『働き方改革実現会議』の初会合を開きました。それを起点として推進された『働き方改革』は、今回のパンデミックによって一気に推進され、社会はニューノーマルな働き方にシフトしようとしています。

フォスターリンクを創業した2000年から今日に至るまで、人事の分野におけるさまざまな変化を経験してきました。しかし、ここ数年の変化はこれまでとは比べ物にならないほど、大きなものです。そして、それはますます加速していくことでしょう。

時代の変化に適応するために『実験台』として新たな働き方に挑戦

時代が変化していく中、私たちフォスターリンクは一貫して、クラウド型人材マネジメントシステム『HR-Platform』を活用した人事のアウトソーシングサービスを提供してまいりました。

人事に関するサービスをお届けする上で、私たち自身、この大きな変化に適応するにはどうすれば良いのかを、真剣に考え続けてきました。

現在は自分たちが実験台となり、さまざまな組織人材マネジメントの施策を実践しています。全社員がフルリモートワークで働く体制に移行したことも、その一つです。メンバー同士が、働く時間も場所も共有しない中で、『働きやすさ』と『働きがい』を両立しながら、かつ生産性の高い働き方を実現する。そして、組織も持続的な成長を遂げることができる方法を、まずは自社で試してみようと考えたのです。

DX化が叫ばれる時代だからこそ『人間の心のこもったサービス』を

働き方改革はもちろんのこと、少子高齢化への対応、多様性の実現などを背景に、人事分野でもIT化やDX化が必須と言われる時代になりました。

情報技術の有効活用を追求する一方、そんな時代だからこそ、人が人に提供できる『心のこもったサービス』が求められているのではないか。私たちはそう考え、日々お客様と向き合っています。

フォスターリンクには、20年以上にわたって蓄積してきた組織人材マネジメントのノウハウ、ホスピタリティの高いメンバーによるきめ細かなサービス、さらにはお客様からのご要望を反映して開発・改善してきたクラウドシステムがあります。

私たちはこれらを融合させた、質の高い人事アウトソーシングサービスを、これからも提供し続けてまいります。