アイエスジー株式会社様 前編

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アイエスジー株式会社 様の導入事例
  • 【活用事例インタビュー】HR-Platform 給与計算代行の導入で、人的リソースをコア業務へ集中 採用活動・人材育成を進化〜アイエスジー株式会社【前編】〜
    ご利用サービス:給与計算代行サービス、人材管理サービス

     

    アイエスジー株式会社様は、プロパンガスの供給を中心に、住宅リフォーム事業や厨房設備のクリーンナップ事業、電力の小売など多くの事業を手掛ける企業です。

    千葉県・茨城県を中心にビジネスを展開し、現在の従業員数は396名となっています。

    同社では、その事業の幅広さから複雑な給与体系となっており、人事部の給与計算業務が属人化していました。

    その課題を解決すべく、

    フォスターリンクの『HR-Platform 人材管理』と『HR-Platform 給与計算代行』をご活用いただいています。

    今回は、各サービス導入のきっかけや、フォスターリンク社を選んだ理由、導入後の成果について、

    同社の代表取締役会長兼社長執行役員 石井様、そして取締役常務執行役員 塚本様にお話をお聞きしました。

    ※以下、敬称略

     

    「人体のような組織」自分たちで考え動く、自律的な組織を目指す

     

    Q:最初に、貴社の業務内容について教えてください。

     

    石井:当社は、メインの事業をプロパンガスの供給販売とし、千葉県・茨城県を中心に事業を展開しております。また、住宅リフォーム事業や厨房設備のクリーンナップ事業など、当社のガスや電気をご利用いただいているお客様を中心とした幅広いサービスをご提供しています。

    現在の従業員数は396名(2022年2月28日現在)です。創業したのは明治17年で、私で4代目となります。

    ミッションは「人に、地域に、エネルギーを」です。

    これは、ガスや電気など物理的なエネルギーだけでなく、活力や幸せなどの「エネルギー」をお届けしたいという意味が込められています。

    当社の基盤である「プロパンガス業界」は、70数年が経過しているような安定した業界です。

    しかし、だからこそ変化しづらい業界なのではないか、とも感じています。

    そのため、当社は自ら「実験ラボ」という位置付けで新しいビジネスモデルを試しています。

    人事、総務などの組織まわりもDXなどを絡めながら体制を確立し、それをパッケージ化して同業で「変わりたい、でもやり方が分からない」という意志のある企業に提供していくサービスを始めます。

    そうして、業界全体で環境変化に対応していければ、と考えています。

     

    Q:貴社の、組織運営のビジョンについてお聞かせください。

     

    石井:私が目指しているのは「人体のような組織」です。

    人体は、脳から神経細胞を伝って各細胞や臓器に指示が伝わります。

    細胞や臓器は、そこでそれぞれの役割を果たすべく動いています。

    同じように従業員にも、それぞれが自分自身の役割を理解し、考え、意志を持って動いてほしいと思います。

    そうすれば、今後の大きな環境の変化にも対応できる組織になるでしょう。

    当社は創業130年を超えていますが、常に時代の変化に合わせて形を変えてきました。

    組織が自分の頭で考え、動くことで、時代や環境が変わっても、確実に次世代にバトンを渡すことができます。

    Q:組織の運営や、人材マネジメントを実行するにあたり、大切にされている考え方はございますか?

     

    石井:従業員一人ひとりの幸せを願い、自分の子どものように。

    それが、ずっと変わらないシンプルな私の考え方です。

    親の子どもへの願いは、決して「社長になってもらいたい」「偉くなってほしい」じゃないですよね。

    「幸せになってほしい」だと思います。だから、その子の性格や能力に合わせて、一生懸命考え、教育します。

    そして、決してあきらめません。

    その姿勢で従業員に向き合うことが、当社の人材育成の最大のポイントです。

    「自分の子どもだと思って、部下の育成をしてほしい」とマネジメント層にも常々伝えています。

    柔軟性のあるシステムで、多様な働き方にも対応 時代に沿った人事を実現

     

    Q:現在HR-Platform 人材管理をご利用いただいています。そのきっかけを教えてください。

     

    塚本:以前、当社では「人事」「給与」「勤怠」のシステムを一つのサーバーで管理していました。

    ただ、すべてを同じサーバーで運用すると、一つがダメになればすべて使えなくなってしまいます。

    そのリスクを分散させるために、システムを入れ替えることになりました。

    そのときにご相談したのが、フォスターリンクさんです。

     

    Q:フォスターリンクのシステムに決めていただいた理由を教えてください。

     

    塚本:導入時に比較検討したのですが、他社のシステムは、「資格管理」「給与計算」「評価履歴」など、それぞれの機能がバラ売りのものが多かったんです。

    その点、HR-Platform はオールインワンというか、必要な機能が一つに凝縮されています。

    一つになっているということは、それぞれをネットワークで繋ぐ必要もなくなるということです。

    ネットワークは繋げば繋ぐほど、情報漏洩リスクも高まります。

    特に、人事部で扱っている情報は、機密情報だらけです。私たちもかなり気を遣って取り扱っている情報なので、そういう点で非常にありがたいと思いましたね。

    石井:HR-Platform のシステムはパターン化したものではなく、かなり柔軟性があると感じました。

    今「多様性」が叫ばれていますよね。

    企業にも、それぞれに合った働き方を受け入れることが求められています。

    この多様性に対応できるシステムは、柔軟な働き方を取り入れるこれからの企業にとって、非常にありがたいと思いました。

    給与計算代行の導入で人的コスト削減 人事のコア業務に集中

    Q:HR-Platform 給与計算代行もご利用いただいていますが、そもそも、なぜアウトソーシングされようと思われたのでしょうか?

     

    塚本:先ほどお話ししたように、当社の事業は幅広く、働く業種もさまざまです。

    また、働き方も正社員、契約社員、嘱託社員、パート社員など複数あります。

    専門的な有資格者も多く、それによって手当や歩合が変動するなど複雑な仕組みになっています。

    社内でもこれについてしっかり理解している者はほとんどいませんでした。

    そのため、4名体制である人事課のうち、1名がつきっきりで給与計算に対応していました。

    まさに「属人化」していたんです。そうなると、その人材が休んだ時にはその業務が動かなくなってしまいます。

    大きなリスクだと感じていました。

    Q:フォスターリンクへの依頼を決めた理由を教えてください。

     

    塚本:実は以前、別の会社の給与計算アウトソーシングを利用していたのですが、運用をスタートしてみると当社の給与制度の仕組みをご理解いただけていないことが分かりました。

    結局、1年間自社での給与計算と並行運用したものの、一度もうまくいくことなく契約を打ち切ることになりました。
    困り果てていたところで、フォスターリンクの倉島社長に相談しました。

    驚いたのは、フォスターリンクの社員の皆さんの圧倒的な「ヒアリング力」です。

    話の掘り下げ方や、細かい部分の確認の仕方など、もう「聞くことのプロ」だなと思いましたね。

    そして、丁寧なヒアリングを経て我々の煩雑な給与制度をご理解いただけました。

     

     

    石井:フォスターリンクさんは「給与計算」の部分だけじゃなくて、人事全体を見ているんですよね。

    その会社の理念やミッション、経営者の思考や今後進みたい方向などを理解してくれているので、今だけでなく未来の話もできるんです。

    もっと言うと、フォスターリンクさんの頭の中では、ビジョンが立体的にカラーで描けているイメージです。

    そこが、他社と違うところだ!と力説したいですね(笑)

    塚本:私もそこは感じています。

    フォスターリンクの倉島社長と雑談をしていたとき、人事業界のトレンドをしっかり把握されていたり、今後どう変化していくか、という部分についても常にアンテナを張られていたりすることが分かりました。

    人事に関連する情報やアドバイスなども含めて、フォスターリンクさんと一緒に仕事をすることで、多くのことを学ばせていただけるだろう、この会社にパートナーとして伴走してほしい、と思いました。

    Q:HR-Platform 給与計算代行をご利用いただいて、ちょうど1年ほどが経過しました。どのような効果を実感していらっしゃいますか?

     

    塚本:まずは、人的コストですね。一人工分は削減できていると思います。

    また、給与計算について一人しか作業できない属人化状態も解消され、リスクが軽減できました。

    大きなところでは、コア業務に時間を割けるようになったということですね。

    以前から採用活動に力を入れていこう、という方針は打ち出していたものの、インターンシップなどに人的リソースを割けていませんでした。

    現在は、採用の方にかなりリソースをシフトできています。

    まだ始まったばかりではありますが、「売り手市場」と言われるなかでも、回を重ねるごとに参加する学生数が増えています。

    それだけでなく、多種多様な学部学科の学生が当社に興味を持ってくれるようになったんです。

    これは、非常に嬉しいことですね。

    石井:コロナ禍で、採用活動の環境も変化しましたよね。

    対面での説明会などが難しくなり、ネットを使った方法に変えなければならなくなりました。

    でも、採用業務に割ける時間ができたので、スムーズに環境の変化に対応できたと思います。

    つまり、ルーティン業務ではなく、人間が本来やるべき、考えたり想像したりする仕事に移行できてきているということです。私が目指す、人体のような組織に近づいてきているなと感じています。

     

     

    【後編】では、実際にHR-Platform 人材管理とHR-Platform 給与計算代行を活用いただいている、同社人事部総務課の方々に、現場での活用方法や、導入後の変化についてお聞きしています。ぜひご覧ください。

    ▶︎記事のリンク

     

     

    企業紹介

    ◎社名/アイエスジー株式会社
    ◎事業内容/LPガスの供給、住宅設備機器の販売、住宅リフォーム事業ほか
    ◎従業員数:396名(2022年2月28日現在)
    ◎URL/https://www.isgnet.jp

     

     

     

     

     

     

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